データのアップデートの手順
1.蓄積データの公開番号、登録番号を全て書出す。( → 変更予定)
2.書出した公報番号を基に、外部データサービスから最新情報を入手。
3.入手した最新情報を、FileMakerに別に独立して用意した、データ一時保存用テーブルにインポート。
4.蓄積データと最新データを比較しながら、内容が違えば書き換えて、どこを更新したかチェック。
下図は、公報番号(公開番号・登録番号)を書出すスクリプト。
太字のコメントだけ見れば、やってることがわかる。
↓
データの追加・メンテ系のスクリプトは、
左図の1.〜8.まで。
新規データの追加では、1.→8.まで順に全ての処理を行うが、
既存データのアップデートでは、このうち、3.→7.までを実行。
「データのアップデートの手順」について、
1.蓄積データの公開番号、登録番号を全て書出す。
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各々の出願について、「生死情報」(特許データ商用サービスから入手)も保持しているので、
生きているものだけに絞って公開・登録番号を書出す方向に変更予定。
死:権利放棄、期間満了など、今後状況が変わらないものはアップデート不要で、データ数が抑えられる。